細胞受託生産市場における受託製造世界最大手のLonza社との日本の細胞受託生産に関する戦略的業務提携契約により、Lonza社の受託開発・生産の経験、GCTP/GMP*に適合した最高レベルの生産設備・オペレーション・品質管理（日・米・欧の三極に対応）を日本のお客様に提供可能となりました。
Lonzaの細胞治療・遺伝子治療分野での実績と経験
- 20年以上のプロセス開発及び製造の経験
- 合計150プロジェクト以上の臨床及び商用グレード製造実績
- 世界の主要な規制当局との長年の連携実績
- 業界をリードする確立されたLonza QA/QCシステム
- 商用製造の基盤となる技術開発への十分な投資
グローバルネットワーク
NCLiの生産設備は、ニコン－Lonza社のパートナーシップにより、Lonza社が展開する再生医療細胞生産のグローバルネットワークHouston
TX、Portsmouth NH（USA）、Tuas（Singapore）、Geleen、Maastricht（Netherland）の一翼を担っています。
NCLi、Lonza社、それぞれのお客様は、各サイト間での技術移管をスムーズに行うことができ、全世界に製品の供給が可能です。
- GCTP ： Good Gene, Cellular, and Tissue-based Products Manufacturing Practice
- GMP ： Good Manufacturing Practice
- CDMO、受託開発・生産 ： Contract Development and Manufacturing Organization